AEDを躊躇せずに使って、という新聞記事について

防火防災部からのお知らせです.

読売新聞に、AEDを使えば助かる救急患者が多数いるので、一般の人にどんどんAEDを使って欲しい、という記事がありました.

AEDというのは心臓が止まりかけた人を電気ショックで蘇生させる器具です(大雑把ですが).公共施設などにこのようなケースに入って設置されているのが近年増えてきました.

AED

2012年の統計によると、心肺停止で救急搬送された約24000人の人のうち、救急車が到着する前にAEDで蘇生措置をされた人は881人.  約3.7%しかいませんでした.

AEDで蘇生措置をされた人の1ヶ月後生存率が41.4%だったのに対し、AEDをしなかった人は10.3%と、AEDによる延命効果は劇的と言えるでしょう.AEDが各患者に使われれば、心肺停止で救急搬送された患者の40%が助かるという試算すらあるそうです.すごいぞAED!

しかし、AEDを使われた事例が3.7%と少ないのはなぜかを調査したところ、「救急現場に素人が割り込んではいけないのでは?」という意識の人が多かったそうです.新聞記事によると、改良されたAEDは誤動作なんかしないので、積極的に使って欲しいとのことです.

もっとも、AEDが備わっている公共施設で心肺停止になる患者さんは少数であり、70%は家庭で倒れて心肺停止になるのだそうです.だとしたら身近にAEDがなけりゃ蘇生できるはずもありません.記事によると、全国の消防署(119番)に、患者の近所のAEDの設置場所を知らせ、「救急車が到着する前にあなたがAEDで蘇生してください」とAEDの使用を促すよう通達されたそうです.

下図の八幡町会防災マップには、ハートマークでAEDを記入してあります.区役所を含めて5ヶ所のAEDですが、取りに行った先の施設のどこにあるのかは防災部のわたくしも把握はしていません.設置場所の写真を撮ってホームページにUPせなあかんね.

これ以外にもAEDが設置されている、という情報がありましたら、教えていただけるとありがたいです.よろしく!

(クリックで画像拡大)

防災MAP-v1.5

 

Updated: 2014年11月29日 — 3:53 PM

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