防火防災部、ただいま目黒区に陳情中!

陳情っていうと、偉い議員さんに子供の就職のお世話をお願いするようなイメージがあったりしませんか? なんつってそれは管理人だけでしょうか?(笑)

さて、先日、防火防災部で目黒区に陳情に行きました.中目黒合同庁舎の4Fにある豪華な感じの、区長さんが使う会議室に通されまして、八幡町会の防災活動について目黒区にお願いを申し上げに行きました.管理人もついていきました.陳情ってこういうモノなんだ~と思いました.

目黒区の諸般の事情により、陳情の実現が難しい部分もあるようで、良い結果が得られるかどうかは不明ですが、事実として町会はこんな活動もやっているという意味で陳情の内容を説明しようと思います.陳情内容を明らかにすることで、目黒区にプレッシャーをかけるなどという意図は毛頭ございませんので念のため.

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【わたしたちの避難所はどこ?】

大規模災害時の避難場所として、八幡町会が利用しうるのは、3つあります.
  サポートセンター(旧二中)
  中目黒小学校
  中目黒公園

map

この3ヶ所で、八幡町会が利用するのに適しているのはサポートセンターです.理由は、サポートセンターは山の手通りの至近なので、大規模災害時でも交通の復旧が早く、物資の補給ルートがスムースに確保されると期待されること.山の手通りの並びは防火建築なので、火災の被害に遭いにくいと期待されること.

それゆえ、防火防災部としては、大規模災害時の避難所としてサポートセンターをお奨めしますと防災マップなどでお知らせしています.

 

【避難物資をどこに置く?】

防災の備えとしては、避難場所だけではやはり不足でありまして、消火ポンプや食料飲料水などの避難物資も準備しておかなければなりません.

そういった避難物資をどこに置くべきか? 防火防災部ではそんな事も考えるわけなのですが、果たしてなかなか良い場所がないもんなんです.
まず誰しもが思いつくのは町会事務所を倉庫にする事でしょう.ですが、サポートセンターの近所とは言い難いロケーションであるし、そもそも町会事務所が大地震で倒壊しないほど強いんだろうか?という疑問があり、町会事務所を避難物資倉庫とするのはやめた方が良さそうです.

次に思いつくのは、八幡公園の防災倉庫(2.5平米)ですが、この倉庫ですと水や食料を収納するには小さすぎます.元々の目的は写真に映っている消火ポンプを収納するための倉庫で、いまここにスタンドパイプも収納していてそれでほぼ満杯です.この防災倉庫の所有者は目黒区です.目黒区ではこの防災倉庫を5平米に大型化する計画があるそうです.

soko

【目黒区への陳情】

避難物資を置くに適した場所がないという状況で、それなら我々の中核避難所であるサポートセンターに避難物資を置けたらそれがベストと思われます.そこで、防火防災部で目黒区に陳情に行きました.陳情内容は次の4点です.
1. サポートセンターの一部屋をお借りし、避難物資等の保管場所として活用させてほしい.
2. サポートセンターのグラウンドの目黒区の防災倉庫の合鍵を当町会にも持たせてほしい.
3. 食料等の賞味期限のある物品の供給と更新を目黒区にお願いしたい.
4. 避難所の案内表示の整備を目黒区にお願いしたい.

目先1番目が最も大事なお願いです.

陳情の場での目黒区の回答としては、次の事情でなかなか難しいとのことでした.
「サポートセンターは、教育委員会の資産なので、平常時に町会に利用させるのは難しい.もちろん災害時には教育委員会の資産だからなどと言わずに、避難所として活用するのは言うまでもない」

というわけで、これを書いている時点では避難物資の倉庫をどうするかを町会の皆さんにご報告しがたい情勢なのですが、他の案が何か無いかなどを目黒区と今後も折衝してゆく所存です.(陳情について話した細かい事はいろいろあるんだけど割愛しときます)

陳情の席で話された内容で重要な事は、目黒区の防災方針として、各地区の住区が主導で町会と共に防災連絡会議とかいう組織を作り、避難所運営等を行うそうです.各地区で順繰りにその会議を立ち上げ中だそうです.ちなみに中目黒はまだです.

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以上です.

Updated: 2014年9月2日 — 2:34 PM

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